光回線のプロバイダの選び方には、ポイントが3つあります。
詳しくはこちらをご覧ください↓
≫ 光回線とプロバイダの選び方まとめ|おすすめの速いプランを紹介します
要約すると「対象エリア」と「オプション」と「違約金」の3つです。
今日はその「3つのポイント」を踏まえた上でプロバイダを10社選んでランキング化してみました。
光回線のプロバイダを考えるときの参考にしてください。
プロバイダの選び方(おさらい)
1.使える地域が限定されていること。
→使える地域が限定されていると、使える人が少ないので混雑しにくい。
→回線が遅くなりにくい。
2.料金や速さ意外にメリットがあるか。
→「月額料金が安い」と「速い」は当たり前。
→上2つ以外にメリットがあるかどうかで選ぶ。
3.解約違約金や最低利用期間が設定されていないか。
→プロバイダが遅ければ即座に解約すればいい。
→しかし、解約違約金や最低利用期間があると解約しにくい。
→不満があればすぐに解約できるように「解約違約金」や「最低利用期間」が無いほうがいい。
参考記事:光回線とプロバイダの選び方まとめ|おすすめの速いプランを紹介します
速さNo.1の「NURO光」
第1位「NURO光」
国内最速の「2.0Gbps」なので、速さは申し分ない。
さらに東京都内なら「10.0Gbps」というバケモノクラスの速さ。
地域限定の「au光」
使っている人が割と少ない「au光」の中でも、地域限定の「au光」はさらに利用者が少なく穴場。
もし中部、関西、九州に住んでいるのなら以下の3社はおすすめのプロバイダ。
第2位 中部地方なら中部電力系のコミュファ光
第3位 関西地方なら関西電力系のeo光
第4位 四国地方なら四国電力系のピカラ光
第5位 九州地方なら九州電力系のBBIQ光
全国エリアの「au光」
第6位「au光」
上の地域限定の「au光」には負けるが、それでも使っている人が少ないから「au光」はおすすめ。
さらに、ケータイ・スマホがauなら「まとめ割」を使うことでさらにお得になる。
解約金0円の「光コラボ」
解約金や最低利用期間が設定されていないので、不満があればいつでも解約できるのがメリット。
全国エリア対応なので使っている人は多いが、近所に使っている人が少なければストレスは無い。
速度が落ちてきたら別のプロバイダに乗り換えればよい。
第7位 DTI光
第8位 エキサイト光
第9位 ぷらら光
本家の「フレッツ光」
特にメリットも無いが、特段大きなデメリットも無い。
もっとも無難な選択肢だが、もっとも使っている人が多いので回線速度が遅くなりがち。
第10位 OCN光
【おすすめ】ドコモ光にしたら回線速度が「8倍」速くなった
当ブログでは「ドコモ光」を推奨しています。
本当は「NURO 光」か「So-net 光(auひかり)」がベストなのですが、
対応エリアではなかったことと、スマホがau以外だったこともあり、いま現在は「ドコモ光」を使っています。
ドコモ光は「NTT光回線(フレッツ光)」で、プロバイダは「GMO」です。
光回線とプロバイダを乗り換えたことで、回線速度が8倍速くなりました。
やっぱり最後は「乗り換える」という方法が有効なようです。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります。
どうぞ参考にしてください。
≫ プロバイダを「GMOとくとくBB」の光回線に替えたら速度が速くなった/16.8Mbps⇒136Mbpsに改善(下り)
▼ドコモ光(回線:光/プロバイダ:GMO)