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回線速度はルーターで変わる?/ルーターの選び方を解説!

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回線速度を「速く」するために「ルーター」を変えるという方法があります。

そこでこの記事では、

  • なぜルーターを替えると速くなるのか
  • ルーターの選び方
  • おすすめのルーター

を順番に分かりやすく説明していきます。

「結局、どのルーターが良いのか」だけを知りたい人は、最後の部分だけチェックしてください。

>>【初心者向け】おすすめのWi-Fiルーター|3,000円前後で買える無線LANランキングベスト5【最新2018年版】 

なぜルーターを替えると速くなるのか

「インターネットが遅い」
「回線速度が遅い」

こんなとき「ルーターを替えれば速くなる」という声があります。
これは「正しく」もあり、「間違って」もいる意見です。

なぜなら、ルーターを替えて速くなる人と速くならない人がいるからです。

実はルーターを買い替えて「速くなる人」というのは、「ルーターがボトルネックになっていた人」だけです。

ですから「ネットが遅い」=「ルーターの買い替えが必要」とは限らないので、注意が必要です。もう少し慎重に考えてみましょう。

では「ルーターがボトルネックになっていた人」とは、どのような人でしょう。
それは「古いルーターを使っていた人」です。

ルーターが古いと、通信規格も古いものを使っていることになります。
通信規格は年々改善されているので、いつまでも古いルーターを使っていると取り残されてしまいます。

無線LANの規格を例に挙げると、最新規格は「11ac(6.9Gbps)」というものになります。(2017年10月現在)

1世代前の規格が「11n(600Mbps)」なので、つまりこれは「1つ前の世代の通信規格を使っているだけで10倍程度の差が出ている」ことを意味します。

要は、古いルーターを使っていると「10分1」の速度しか出ていないかもしれない、ということです。
このハンデの大きさ、分かりますかね? 古いルーターというのは、相当「遅い」ということです。

(なお2世代以上古い規格を使っているともっとひどくて、100倍単位で遅いルーターを使っていることになります)

同じく有線LANで接続している場合でも、10倍、100倍単位の差が普通に出てきます。

なので「古いルーター(古い通信規格)」から「新しいルーター(最新の通信規格)」に替えたことで、回線速度が劇的に改善されたという声が挙がるのです。

そしてそれは「真実」であり、「一部分」でしかないのです。

よって、ルーターは「壊れてなくても買い替える機械」です。

初めて「スマホ」を買ったとき、ガラケーが壊れたので仕方なく「ガラケーの代わり」として買ったのでしょうか? 違いますよね?

最新の機種である「スマホ(iPhoneやアンドロイド)」にしかできないこと、ガラケーでは出来なかったことをやりたかったから「スマホ」を買ったんですよね? これと同じです。

ルーターの見た目は昔も今もあまり変わっていません。
「古いルーター」も「新しいルーター」も見た目はほとんど同じです。

でも、中身(通信規格)は「ガラケー」か「スマホ」か、というくらい大きな違いがあります。
新しいルーターであればあるほど、良いものになっています。

ですから、

  • いま使っているルーターはいつ買ったのか
  • そして、何世代前のルーターを使っているのか

この辺りをチェックしてみてください。

もし極端に古いルーターを未だに使っているのであれば、ルーターがボトルネックになっている可能性があります。

そんなときにはじめて「ルーターの買い替え」を検討してください。

ルーターの選び方とおすすめのルーターについてはこの記事の下の方で解説しているので、読んで参考になさってください。

ボトルネックを見つければ回線速度は速くなる

さて「ルーターが古い」=「ルーターがボトルネック(原因)になっているから遅い」という例は、すでに説明した通りです。

しかし、通信速度を遅くする原因=「ボトルネック」は、なにも「ルーター」だけではありません。
インターネットとPC、スマホ、タブレットの間の色んな所が「ボトルネック」になっている可能性があります。

よくボトルネックになっている部分として有名なのは、主に5か所です。

  • 回線
  • プロバイダ
  • 無線LANルーター
  • 有線LANケーブル
  • 子機(PC、スマホ、タブレット)

回線は、光回線がベストです。
NTTやauの回線を使ってください。

ケーブルテレビ(J:COM)やADSLは、とにかく遅いです。
最新のルーターを使ってもどうしようもないです。まずは光回線にしてください。

次にプロバイダですが、有名どころは避けたほうが良いでしょう。
具体的には、OCN、Yahoo!BB、So-net、BIGLOBE、plalaは「遅い」で有名なので、やめましょう。

「遅い」理由は「混む」からです。
なぜ混むかというと、有名で人気だからです。

「人気」=「みんなが使っている」=「込みやすい」=「遅い」という話です。

できれば使っている人が比較的少ない(空いている)、eoやau one net、GMOなどに変えましょう。
ポイントは、ちょっと規模が小さめの会社です。

ルーターについては、有線でつなぐのなら「10BASE-T」と書かれているものを使うようにしましょう。
無線LAN(Wi-Fi)でつなぐなら「IEEE802.11ac」がベストな選択です。

「10BASE-T」も「IEEE802.11ac」も、いまのところ「最速」と言えます。

なお、有線でつなぐときはLANケーブルを使うと思いますが、カテゴリに注意です。
カテゴリが合ってないと、これもまたボトルネック(遅くなる原因)になります。

できるだけ「CAT7」や「CAT6e」、「CAT6A」と書かれているものを使いましょう。
CATを分かりやすく言うと、「管の太さ」です。

ストローを使うか、水撒きホースを使うか、水道管を使うか、といった具合に「カテゴリ」の数字の大きさは速さに影響します。

PC、スマホ、タブレットなどの子機(最終的にどの機会につなげて使うのか)についても、通信規格の「古い/新しい」があります。

古いPCやスマホを使っていると、これもまたルーターの話と同じで「通信規格」が遅いものかもしれません。

買い替えを検討するか、それを補う装置を取り付けて使いましょう。

ルーターを替えたほうがいい人ってこんな人

ここまでの話をまとめると、ルーターを変えると速くなる人というのは実は簡単にまとまります。

  • 古いルーターを使っている人
  • 契約速度と合ってないルーターを無理やり使っている人

この2種類の人です。

こういう人は、ルーターを買い替える、もしくは他のルーターを使うなどすれば、通信速度は劇的に改善されます。

無線LANルーターの選び方(心構え編)

「ルーター」の種類は数えきれないほどあって、実にいろいろな会社が様々なタイプのルーターを販売しています。

正直、すべてのルーターを個別に検討することはできないのですが、見るべきポイントは意外と少ないです。

たとえば「トイレットペーパー」を買うときに、深刻に悩んだりしますかね?

いつも同じメーカーの同じ商品を使っているなら最初から迷うことなんてないでしょうし、買い替えるにしてもそこまで深く悩んで買わないと思うんです。

「トイレットペーパー」を選ぶときに、私たちが見ているポイントと言えばせいぜい…

  • ダブルか、シングルか
  • 芯ありか、芯なしか
  • 6ロールか、8ロールか
  • 安いか、高いか

ぐらいではないでしょうか?

あと、しいて言えば「柄、デザイン」くらいですかね。
でもせいぜいこの程度ですよ。

ルーターも同じです。

ポイントさえきっちり押さえて、見るべきところをちゃんとチェックしていれば大失敗は避けられます。ご安心を。

無線LANルーターの選び方(見るべきポイント編)

では、早速見るべきポイントの話に移ります。
結論から言って、3点に要約されます。

  • 速度
  • 価格
  • 付加機能

ここからは、具体的に「なんて書いてあるものを買えばいいのか」を説明します。

1.速度(+ポート数)

何といっても「速度」は見逃せませんね。
しかし「速い!」と書いてあるからと言って、本当に速いのか分かりませんよね?笑

ではどこを見ればいいのか。どのように判断するのか。
それは「有線LAN」と「無線LAN」の「規格表示」を見れば一発で分かります。

まず、「有線LAN」については「1000BASE-T」と書いてあるものを選んでください。
「1000BASE-T」であれば通信速度が「最大1Gbps」なので、まずこれを買っておけばどんな光回線でも速く使えます。

たぶん「1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-T」みたいな感じで書かれていると思います。
「1000BASE-T」が含まれているものを買ってください。

次に、「無線LAN」についてですが「IEEE802.11ac」と書かれているものを買ってください。

たぶん「IEEE802.11a/b/g/n/ac」みたいな感じで書いてあると思いますが、これなら「ac」が含まれているのでOKです。
逆に「IEEE802.11a/b/g/n」だと「ac」が含まれていないのでNGです。買ってはいけません。

上でも説明しましたが、2017年現在の最新の通信規格は「IEEE802.11ac」です。
通信速度の最大値は「6.9Gbps」なので、どんな光回線にも合います。

最後におまけですが、一応「ポート数」もチェックしてください。

「ポート数」というのは「有線LAN」の「ポート」=「差し込み口」の数のことです。
平たく言えば「コンセントの口数」みたいなものだと考えてください。

たとえば洗面所で、ヘアアイロン、ドライヤー、髭剃り機を同時に使いたいと思えば、コンセントの口は「3つ」必要ですよね?

これと同じことで、有線LANケーブルでルーターに「何台接続したいのか」が、必要な「ポート数」ということになります。

もちろん、無線LAN(Wi-Fi)で全部つなげるつもりなら、究極的には「ポート数」はゼロでもかまいません。
有線LANを使いそうな台数を想像しながら、必要なポート数を考えてください。

2.価格

普通に考えて、安ければ安いほど良いですよね。
なので「相場」を示します。

結論から言えば「5,000円~1万円」のルーターを買えば、一般家庭で使う程度ならそれで十分です。

1万円以上のルーターは、確かに高性能です。最近は2万円、4万円のルーターも出ています。
しかし、それらはあまりに高性能すぎて全ての機能を使いこなすことはまず無理です。

また、ルーターの規格の「理論上の性能」に、まだ「スマホ」や「PC」の性能が追い付いていない部分があります。
なのでコスパ的にはあまり良いとは言えないのが現状です。

1万円以上は「高すぎる」、「不要な出費」と考えてください。

逆にいまは「5,000円以下」のルーターも続々と出てきています。
むろん安ければ安いほど良いのですが、性能的な制限が多すぎて光回線の速さを十分に活かすことができません。

まさに、ルーターが「ボトルネック」になってしまいます。
「安かろう、悪かろう」なので「5,000円以下」のルーターはおすすめしません。

したがって、5,000円~1万円の範囲でルーターを探すと満足のいく性能のものを見つけることができます。

3.付加機能

最後に付加機能です。

基本的には「速度(規格)」と「価格」で選べば間違いないのですが、
メーカーごとに、また製品ごとに様々な「便利機能」を打ち出して、差別化を図っています。

必要に応じてそれらの「便利機能」、「お役立ち機能」も加味して、ルーターを選べばよりよい選択ができると思います。

たとえば、無線LANを使いたいんだけど、2階と3階の電波が弱い、なんてときは「強力な電波」を飛ばしてくれる「外部アンテナ」があるルーターを選ぶと良いです。

また、「中継機能」が付いていれば、ルーターとしてではなく「中継機」としても使えるので便利です。
「ビームフォーミング」や「MU-MIMO」も、使えば劇的に速くなる場合があります。

さらに、ルーターを買い替えたときにスムーズな取り換えをサポートしてくれる「引っ越し機能」も便利だと思います。

通信規格、値段がほとんど同じであれば、この付加機能の有無によって買う/買わないを決めてもいいかもしれません。

おすすめの無線LANルーター

上記の「無線LANルーターの選び方」を踏まえて、おすすめの無線LANルーターを選びました。

おすすめは、バッファローの『WCR-1166DS』です。

通信規格は「ac」対応で、866メガクラスなので、使っていてまず支障はないはずです。
また価格も3,000円前後なのでお手頃です。

余計な機能が一切ないので非常にシンプルな作りです。
アンテナも内蔵型でスッキリしてます。これなら邪魔になりません。

色々見てて迷ったらこれにしてください。

メーカーで選ぶなら、こんな基準で選んでください。

安さ … I-O DATA(アイ・オー・データ機器)

安定 … BUFFALO(バッファロー)

速さ … NEC

【おすすめ】ドコモ光にしたら回線速度が「8倍」速くなった

当ブログでは「ドコモ光」を推奨しています。

本当は「NURO 光」か「So-net 光(auひかり)」がベストなのですが、

対応エリアではなかったことと、スマホがau以外だったこともあり、いま現在は「ドコモ光」を使っています。

ドコモ光は「NTT光回線(フレッツ光)」で、プロバイダは「GMO」です。

光回線とプロバイダを乗り換えたことで、回線速度が8倍速くなりました。
やっぱり最後は「乗り換える」という方法有効なようです。

詳しくはこちらの記事にまとめてあります。
どうぞ参考にしてください。

≫ プロバイダを「GMOとくとくBB」の光回線に替えたら速度が速くなった/16.8Mbps⇒136Mbpsに改善(下り)

▼ドコモ光(回線:光/プロバイダ:GMO)

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