【最終更新日:2020/5/3】
回線速度が「遅い」のか「速い」のか。
自分ではなかなか判断できないものです。
そこでUSEN社が提供している「スピードテスト – USEN」を試してみましょう。
無料で使えて、しかもすぐに結果が分かります。
回線速度に応じて7段階で診断してくれて、その結果は「動物」に例えて解説してくれます。
「スピードテスト | 回線速度・通信速度測定 – USEN」を使おう
USEN社が提供しているこのサービスは、回線速度を判定してくれるプログラムです。
※フラッシュプレイヤーが必要です。
>> スピードテスト | 回線速度・通信速度測定 – USEN
使い方は簡単。
このサイトにアクセスして、ボタンを押すだけ。
それだけで、いま使っている「回線速度」の「速い/遅い」が分かります。
結果は7段階! 回線速度を「動物」でお知らせ!
結果は回線速度の速さに応じて、7段階で教えてくれます。
速い順に「ドラゴン」>「クロヒョウ」>「ウサギ」>「ニンゲン」>「パンダ」>「ハムスター」>「カメ」が表示される仕組みです。
この動物表記については「どのくらいの速さ」で「どの動物が表示されるのか」は公表されていないので分かりません。
また、筆者が電話でUSEN社に問い合わせてみたのですが、「回答できない」とのことでした。
う~む、困りましたね……。笑
そこで、Twitter上のみなさんの声からざっくり推測してみることにしました。
およそ次のような目安でそれぞれの動物が表示されているようです。
- ドラゴン(最速)…「40Mbps」程度
- クロヒョウ…「20Mbps」程度
- ウサギ…「6Mbps」程度
- ニンゲン…「2Mbps」程度
- パンダ…「1Mbps」程度
- ハムスター…「0.05」程度
- カメ(最も遅い)…「0.05Mbps」未満
おすすめの「回線速度テスト」
一番有名で、しかも昔からあるスピードテストがUSENの「スピードテスト | 回線速度・通信速度測定」です。
ただ、フラッシュプレイヤーがインストールされていないとテストできない、というのがこのサイトのネックな部分です。
そこでおすすめしたいのが「SourceForge Speed Test」です!
HTML5を使っているのでフラッシュプレイヤーが必要ありません。もちろん無料で使えます。
フラッシュプレイヤーが無くても使えるので、パソコンはもちろん、スマホやタブレット上からでもアプリやダウンロードやログインすることなくスピードテストを実施することができます。
ぜひ使ってみてください。
【おすすめ】ドコモ光にしたら回線速度が「8倍」速くなった
当ブログでは「ドコモ光」を推奨しています。
本当は「NURO 光」か「So-net 光(auひかり)」がベストなのですが、
対応エリアではなかったことと、スマホがau以外だったこともあり、いま現在は「ドコモ光」を使っています。
ドコモ光は「NTT光回線(フレッツ光)」で、プロバイダは「GMO」です。
光回線とプロバイダを乗り換えたことで、回線速度が8倍速くなりました。
やっぱり最後は「乗り換える」という方法が有効なようです。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります。
どうぞ参考にしてください。
≫ プロバイダを「GMOとくとくBB」の光回線に替えたら速度が速くなった/16.8Mbps⇒136Mbpsに改善(下り)
▼ドコモ光(回線:光/プロバイダ:GMO)