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回線速度が遅すぎる!原因を探すためのチェックポイント10個を紹介

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「回線速度が遅すぎる……」
「光回線なのになんでこんなに遅いんだ!?」

そんなときに「どこ」をチェックして、「なに」をすれば良いのか、まとめてみました。

皆様のご自宅の回線速度が向上すれば幸いです。

【前提】どれくらいが「遅い」のか/「10Mbps」以下は遅い

別の記事でも書きましたが、
回線速度の基準は「10Mbps」です。

≫ 回線速度の基準ってどれくらい?/ネット通信の速度の目安とは?(まとめ)

「10Mbps」以上あれば、基本的にどんなWebサイトを開いても固まらないです。
ほとんどストレス無くインターネットを楽しめるでしょう。

ざっくりとしたイメージではありますが、
通信速度の大まかな基準は以下の通りです。

  • 「10Mbps」程度=「普通」
  • 「10Mbps」未満=「遅い」
  • 「10Mbps」超=「速い」

とにかく「10Mbps」を切ってると厳しいです。

お使いの環境でいまどれくらいの速度が出ているのか、
測ってみてください。

≫ SourceForge Speed Test

なお、光回線の速度平均については、こちらからどうぞ。

≫ 回線速度の平均は「84.06Mbps」/ADSLは平均「18.04Mbps」

では具体的な話に移ります。
以下チェックポイントです。

1.「光回線」か「それ以外」か

そもそもの問題としてですが、「光回線」以外は遅いです。
もしそれ以外なら光回線に切り替えましょう。

「ケーブルテレビ(CATV/J:COMなど)」や「ADSL」、「ISDN」などは遅くて当然です。
なぜなら、通信回線の素材が「電話回線」だからです。

光ファイバー網(光回線)であれば、「光」で通信するので「速い」です。
しかし、それ以外のケーブルは「電話線(電気)」で通信するので「遅い」のです。

光回線であれば、最大通信速度が「1Gbps~2Gbps」で、混雑により多少速度が落ちたとしても「10Mbps」を上回ることがほとんどです。

少なくとも、先に話した「10Mbps」以上は確実にあります。
光回線の導入をまず検討してください。

また、通信サービスと言うのは「ベストエフォート方式」で提供されている場合がほとんどです。

「ベストエフォート方式」というのは「頑張って、最大通信速度になるように努力します」というサービスの提供方法です。

通信速度は混雑の具合によって、最大通信速度が出せません。

光回線ですら「ベストエフォート方式」により、その最大通信速度である「1Gbps」や「2Gbps」を出せる場合は稀です。

にもかかわらず、そもそもの最大通信速度が低いCATV回線やADSLが、光回線と同等かそれ以上の通信速度が出せるわけがありません。

「速さ」を重視するならば、絶対に「光回線」を選ぶべきです。
もちろん、CATVやADSLには「安さ」という利点がありますが、ただそれだけです。

「速さ」を求めるのなら、やはり多少割高でも光回線を選ぶべきです。
そして工夫の仕方によっては光回線を安く使うことも可能です。

工夫の仕方=「光コラボ」の話についてはこちらからどうぞ。

≫ 回線速度を「プロバイダ」別に「遅い/速い」で分類する

2.「プロバイダ」が悪い

OCN、Yahoo!BB、So-net、BIGLOBE、plalaなどの大手プロバイダは遅いです。
プロバイダにこだわりがなければ、eoやau one net、GMOに変更しましょう。

工事無しで切り替え手続きが出来るはずです。

au net oneやGMOは使っている人が少ないので、速い通信速度で安定しています。

詳しくはこちらの記事で。

≫ 回線速度を「プロバイダ」別に「遅い/速い」で分類する 

3.「マンションタイプ」か「戸建てタイプ」か

マンションやアパート、集合住宅で使われているプランを「マンションタイプ」と言います。

しかし、「マンションタイプ」は「戸建てタイプ」とは違い、たくさんの人数(世帯)と回線を共有している性質上、アクセスが集中しやすく、混雑しやすいというデメリットがあります。

また「マンションタイプ」には「配線方式」という問題があります。
「光配線方式」であれば問題ないのですが、「VDSL方式」だと遅いです。

家主に配線方式の変更を交渉するか、家主と交渉して独自に回線を引くか、引っ越すかという選択肢かありません。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

≫ 回線速度|マンションタイプの遅さを改善する方法

4.「都心部」か「地方」か

回線の速度には地域差があります。
その差は「使っている人の人数」です。

通信回線もクルマが走る道路と同じで「混雑」します。
混雑すれば遅くなります。

人口密度の高い都市部では、回線を使っている人がたくさんいるので通信速度は遅く、逆に使っている人が少ない地方部では速いということです。

また、都道府県によってプロバイダが処理できる人数は決まっています。その影響もああり通信速度に地域差があるのです。

詳細はこちらから。

≫ 回線速度は「地域」によって違います/都道府県ごとに設備の違いがある

5.近所に「ヘビーユーザー」がいないか

「使っている人が多いと遅くなる」という話は、すでに上で述べた通りです。

なぜなら、それだけアクセスが集中して処理が追い付かず、全ての回線が遅くなるからです。

「処理が追い付かなくなる=回線が混雑する=通信速度が遅くなる」ということは、回線に負担をかける使い方をしている人が周囲にいても、回線速度が遅くなるということを意味します。

回線に負担を賭ける使い方とは、たとえば「大量のデータの受信/送信」をする場合です。

今どきファイル共有ソフトを使っている人は少なくなったとはいえ、いないとは言い切れません。

このような大量のデータを扱う人が近所にいても回線速度は遅くなります。

そういう迷惑な人が周りにいるかどうかは、個人では分からないので、
回線業者やプロバイダに確認しましょう。

6.「有線」か「無線」か

自宅でインターネットを使うとき、無線接続と有線接続の2つの方法があります。

無線接続は手軽で便利なのですが、有線接続に比べると遅いです。
可能な限り、有線接続するようにしましょう。

7.「11.ac」か「11.n」か「それ以外」か

無線接続(Wi-Fi)を使っている場合で、もしルーターの通信規格が古ければ、それが原因で通信速度が遅くなります。

従来の通信規格では「11.n」が主流でしたが、最新の通信規格は「11.ac」です。
通信規格と通信速度はセットで日々進化しています。

最新の通信規格と1世代前の通信規格では、その速度に10倍以上の差があります。
いつまでも古いルーターを使いまわさず、新しいルーターの購入を検討してください。

詳細はこちらから。

≫ 回線速度はルーターで変わる?/おすすめの「速い」ルーターを紹介

8.ルーターの「WAN」と「LAN」は「1Gbps」か

ルーターには、通信の「入口」と「出口」があります。

「入口」は「WAN」と言います。
「出口」は「LAN」と言います。

簡単に言えば「WAN」は「インターネットと自宅の境界線」、「LAN」は「自宅の中の配線元」と考えてください。

この「入口(WAN)」か「出口(LAN)」、あるいは両方が狭いと通信速度が制限され、インターネットが遅くなります。

いわば、インターネットの世界は4車線なのに、私たちの自宅との境界線や配線元で1車線に狭まっているから通信が詰まる、ということです。

光回線を使っているのであれば、通常「1Gbps」が最大の通信速度です。

(先ほどの例えに当てはめると、「1Gbps」=「4車線」)

したがって、その最大通信速度「1Gbps」を活かした通信をするには、「WAN」側も「LAN」側も光回線の速度に合わせて「1Gbps」にしなければなりません。

WAN側の通信速度が「1Gbps」あるのかどうか。
LAN側の通信速度が「1Gbps」あるのかどうか。

この点をチェックしてください。
意外と見落としがちな部分なので、必ず確認してください。

ルーターに関しては、こちらもあわせてどうぞ。

≫ 回線速度はルーターで変わる?/おすすめの「速い」ルーターを紹介

9.「CAT7」か「CAT6」か「CAT5」か

有線接続(LANケーブルによる接続)をしていて、ケーブルの「カテゴリー」が合ってないと、回線速度が遅くなります。

「カテゴリー」とはつまり、LANケーブルの種類です。

そしてこのLANケーブル種類=カテゴリーの違いは、通信速度の「速い/遅い」に直結します。

要は「速いケーブル」と「遅いケーブル」があるということです。

その違いを意識して使っていますか?
昔から同じケーブルを使っていて、実は遅いケーブルを使っていませんか?

最高速度の「カテゴリー」は「CAT7」という種類です。
すぐにチェックしてください。

詳しくはこちらから。

≫ 回線速度が遅い|有線LANケーブルに原因がある場合の解決策

10.「夜」かそれ以外か

みんながインターネットを使っている時間帯というのは、回線速度が遅くなります。

これは全世界共通の現象です。

人間の行動原理なので仕方のないことですが、もしかしたらプロバイダ側に問題があるかもしれません。その場合は改善の余地があります。

もしそうであれば、速いプロバイダを切り替えればすぐに速くなります。

詳細はこちらから。

≫ プロバイダが「回線速度の遅さ」の原因になっていることがある
≫ 回線速度が時間帯によって遅くなるのはなぜ?

【補足1】「ping値」も測定したほうが良い

ネットの速さは、通信速度だけでは測れません。

特に高いリアルタイム性(レスポンス性)が要求される、オンラインゲームやFPSなどをプレイするのであれば、なおさらです。

ぜひ「ping値」をチェックしてみてください。
可能な限りping値は低いほうが良いです。

詳細はこちらから。

≫ 回線速度のping値を測定する方法とその改善方法

【補足2】回線業者・プロバイダに連絡

その他、思いもよらない理由で「障害」が発生している場合があります。

そういった情報が公式に発表されていないか確認してください。

【ちなみに】我が家は「ドコモ光」にして「8倍」速くなった

実家の回線も以前は遅かったです。

なので上の通りチェックしていくと、「光回線以外」であること、そして「プロバイダが悪い」ということが分かりました。

なので「光回線」に変更し、かつ「GMO」というプロバイダに加入してみました。

本当は「NURO 光」か「So-net 光(auひかり)」を使いたかったんですが、色々あって断念し「ドコモ光」を使っています。

この辺の話はこちらの記事にまとめてあります。
参考にしてください。

≫ プロバイダを「GMOとくとくBB」の光回線に替えたら速度が速くなった/6.8Mbps⇒136Mbpsに改善(下り)

▼ドコモ光(回線:光/プロバイダ:GMO)

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